Railsでの設計のポイント(リソース)
2020年06月29日
データを取り扱うにあたり、どのようなデータの集まりを作って使用していくのかを優先して考えることが必要になってきます。
そのデータの集まりのことをリソースと言います。
例えば、twitterのような簡易アプリを作りたいと思った場合、主に必要になるデータは、「ツイート」、「コメント」、「ユーザー情報」と分けることができます。
これらをデータベースと言う枠の中にテーブルと言う区切られた箱を「ツイート」、「コメント」、「ユーザー情報」と個別に作って保存をし、データを取り扱っていきます。
すなわち、ここで言うリソースとは、
- コントローラー
- モデル
- データベース
のセットを「ツイート用」、「コメント用」、「ユーザー情報用」と3種類作ってデータを取り扱うと言うことです。
これがイメージ画像です。
ここで重要になってくるのがルーティングの設定になります。
ルーティングとは、違うページで説明をします。
