【初心者用】irbの用途は?簡単に紹介します!

2020年06月16日

irbってよくわからない!初心者にはよくある話です。

irbとは、「Interactive Ruby」の略で日本語に直すと「相互作用のRuby」になり、何をやるものかというと、ターミナル上でrubyのコードを実行して動作を確認する時に主に使用するソフトウェアのことです。

Rubyを使ってプログラミングをする前に必要になる知識です。

では、簡単に使い方を紹介します。


ターミナルで「irb」と入力し、エンターを押して起動させると、rubyのバージョンが表示される。

$irb
2.5.1 :001 > 

文字列を表示させる

2.5.1 :001 > "hello"
 => "hello" 

ダブルクオーテーション表示させたい文字を囲むと文字列と認識される。

入力後、エンターを押すと「=>」の後に出力されたのがわかる。



変数に値を代入し、出力させる

2.5.1 :001 > name = "toyo"
 => "toyo" 
2.5.1 :002 > name
 => "toyo" 

1行目で変数に文字列を代入

3行目で変数の中身を出力させている。



計算をする


数値は半角でそのまま記入でOK。

足し算をすると計算した結果が表示される。

2.5.1 :001 > 1 + 4
 => 5     #計算結果
2.5.1 :002 > 2 * 3
 => 6     #計算結果
2.5.1 :003 > 7 - 5
 => 2     #計算結果
2.5.1 :004 > 6 / 2
 => 3     #計算結果
2.5.1 :005 > 6 % 3
 => 0     #計算結果

ちなみに他の計算でも同じように結果が出力される。演算子の意味は以下の別のページを見てください。

演算子とは


メソッドの実行結果をみる


プログラミング言語にはメソッドと言って、あらかじめ決められた動きをするプログラムがあるが、それを実行し、その結果と返り値を確認することができる。

ちなみに返り値とは、式の後にでる答えのことです。

メソッドと返り値については以下の別ページをご覧ください。

メソッドについて

返り値について

2.5.1 :001 > puts "toyo"
toyo
 => nil 
2.5.1 :002 > "toyo".length
 => 4 
2.5.1 :003 > puts  "toyo".length
4
 => nil

1行目では、putsメソッドを実行。

putsメソッドによって2行目にwebページに出力した内容、3行目に返り値をかえしている。

今回、返り値は入っていないので「nil」と表示された。

putsメソッドはあくまでwebページに表示をさせるだけのメソッドと言う事になる。

4行目では、lengthメソッドを使って文字列の文字数を出力させている為、返り値には「4」が返ってきている。

これは、lengthが計算式で内部に「4」と言う値を返した事になり、putsと組み合わせると6〜8行目のような出力と返り値になります。

少しメソッドの説明も入ってしまいましたが、このように「irb」を使うことで、簡単なプログラムの結果を確認することができます。

気軽に使ってみてください。