AWS Cloud9で 開発環境の構築

プログラミングをはじめるに当たり、プログラミンコードを書いて実行できる環境(開発環境)が必要となってきます。

その1つがAWS(アマゾンwebサービス)にあるCloud9になります。


webページの構成要素


google chromeやsafariと言ったブラウザで私たちは、インターネットに接続し、サイトを閲覧しています。

サイトが表示される仕組みは、HTMLという形式のファイルが読み込まれることでサイトが表示され、CSSという形式のファイルによってサイトの装飾がされている仕組みになります。

HTMLで大まかな文字などを表示させ、CSSの装飾で見やすく個性のあるサイト表示をさせている感じです。


そのファイルは、拡張子と呼ばれるファイル名の語尾で認識しており、〇〇.htmlや〇〇.cssのようなファイル名で保管しています。

これは、Wordなどのアプリケーションで文章を書いているときに表示されている物と同じ原理になります。

webブラウザに文字を表示させたい場合、テキストエディタに表示させたい文章を書き、〇〇.htmlでファイルを作成。ブラウザにファイルをドラック&ドロップすると文字を表示させることができます。


Cloud9を使用すれば、このような開発環境をすぐに用意してくれます。

ちなみにテキストエディタや開発環境は他にも色々ありますので自分の気に入った物を使用するのがいいと思います。


Cloud9について


ここで紹介するのは、AWS Cloud9でインターネットに接続して使用するクラウドコンピューティングサービスになります。


クラウドコンピューティングとは


ソフトウェアやハードウェアの利用権などを、ネットワーク越しに利用者に提供する技術になります。

この技術を使用することで文書や画像、動画などのデータをネット上に置くことができ、スマホやパソコンなどのさまざまなデバイスからそのデータに接続することができるようになります。

さらにネット上に保存することでデバイスのストレージを埋めてしまう心配がないです。

EvernoteやDropbox、Sugarsyncなどのクラウドコンピューティングを活用したサービスが数々生まれています。


AWSとは


米アマゾンが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称で、Cloud9の他にもEC2(仮想サーバー)、S3(クラウドストレージ)、RDS(データベース)などがあります。


AWSのメリット


自社サーバーとクラウドコンピューティングでは、経済的コストや時間的コストの観点から見ただけでもメリットはとても大きい。


AWSで開発環境を作る手順


1、AWSの会員登録を行う

基本的には完全に無料で使用することができる。

しかし、会員登録から1年間が経過すると無料枠から外れてしまい料金が発生してしまうので注意が必要です。

あとは、Cloud9以外のサービスを使用する時も有料になる恐れがあるのでガイドをよく読んで使用してください。


AWSガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsaccountbilling/latest/aboutv2/billing-free-tier.html


会員登録ページ
https://portal.aws.amazon.com/billing/signup#/start


2、AWSにサインインする

会員登録後に、サイトにサインインをする。

以下のような画面になれば完了。

https://tech-master.s3.amazonaws.com/uploads/curriculums//b96f62dcb2111fd33335c83a4d3e1613.png

3、リージョン(地域)の確認

画面右上のサポートの隣が東京になっていればok。


4、AWSサービスの検索窓にCloud9と入力して検索をかけるとCloud9に移動する。

あとは、画面の指示にしたがって確認を行っていき、以下の画面に移動すれば使用可能状態となる。

https://tech-master.s3.amazonaws.com/uploads/curriculums//080646ed2f048c3ba8ef0e9b8c84cf89.jpeg

基本操作


environment(環境)の作成


オレンジの「create environment」ボタンをクリックすることで、プログラミングコードを作る環境を作成することができます。

入力項目


1、環境の名前(name)を入力

2、「next step」をクリック

3、サーバー関連の設定確認する(下記項目が選択されているか)

  • Create a new instance for environment (EC2)
  • t2.micro (1 GiB RAM + 1 vCPU)
  • Amazon Linux
  • After 30 minutes(default)

4、「next step」をクリック

5、「Create environment」をクリックして環境を作成する(以下の画面になる)

https://tech-master.s3.amazonaws.com/uploads/curriculums//4c816c1384efe1411d0a1c6cb3b78459.jpeg

これで環境構築は完了です。


注意点:environmentを4つ作ると、課金が発生するため、注意が必要です。

具体的にはAmazon EBSと呼ばれるツールは無料枠が30GBまでと決められているためです。

1つのenvironmentには8GB使用するため、4つ作ると30GBをこえてしまうので3つまでと覚えておいてください。

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