ファミポートでレシートが白紙で出てきたらびっくりしますよね。
今回、私も初めて体験したので記事にしてみました。
そうなる理由と対処方法をお話ししていきます。
ファミポートを使った理由
まず、私がファミポートを使った理由をお伝えします。
私は、ヤフオクで不用品をたまに販売しているのですが、売れた商品を配送してもらおうと近くのファイリーマートを使わせて頂いています。
ヤフオクで売れた物は、設定の仕方にもよりますが、配送の手続きをコンビニですることができます。
たまたま私の家の近くにはファミリーマートがあるのでそこを使っているだけです。
ファミリーマートで配送手続きをする場合は、ファミポートという機械を使って手続きを行い、発行されたレシートをレジに持っていかないといけません。
レシートには、売れた商品の情報が入ったバーコードが書かれており、店員さんがそのバーコードを読み取ることで処理がされる仕組みとなっています。
しかし、今回出てきたレシートは、なんと白紙!( ;∀;)
もう一度、トライすればいいかと思い、スマホのQRコードを読ませるも
「受け付けた取引です」の一点張り!
このままでは、せっかく売れた商品の配送ができないと本気で悩みました。
対処方法
でも、慌てないで考えてみると店員さん呼べばなんとかしてくれると軽い気持ちで相談すると速攻で解決してくれました!( ^ω^ )
店員さんの力で「再発行」という裏技を披露してもらい無事に印字されたレシートを受け取ることが出来ました。
その後は、なんなく配送手続きを終了。
対応してくれた店員さんは、アルバイトの女の子だったのですが、その時は、まじ天使に見えてすごい感動しました♪( ´θ`)
なぜ白紙になるのか?
レシートが白紙になる原因について調べてみました。
実は、レシートは感熱紙と言って、熱を感知すると色が着く仕組みになっています。
そして、肝になるのは感熱紙には表裏があることです。
しっかり見るとわかるのですが、表はツルツルしており、
裏はくすんているように見えます。
実際に印字されるのは、表の方になります。
店員さんに話を聞くと先ほど入れ替えたばかりということがわかりました。
単なる入れ替えミス!と言うことだった( ͡° ͜ʖ ͡°)
誰にでもミスはありますよね(笑
レシートの入れ替えを見てましたが、ファミポートは蓋が引き出しのように手前に出てくるだけなので結構やりにくそうにも見えました。
ファミリーマートには、機械の構造の見直し(例えば観音開きなど)も考えてもらえるとこんなミスは起きにくくなるかもしれないですね。
肝心な画像が無くて申し訳ありません。撮り忘れました( ;∀;)